いつも口をポカンと開けていたHさん(70代、女性)。認知症はかなり進行していたと思われます。口の中を診ると、上下とも1本も歯がなく、入れ歯もはめていませんでした。 神戸 脳歯科TOPへ……
Mさん(70代、女性)は自分の名前もわからないほど重度の認知症で、自分がいる場所もわからず、治療に来ても、歯科治療室を徘徊してました。しかし、総入れ歯の装着で・・・ 神戸 脳歯科TOPへ……
D君(5歳、男児)は交通事故に遭い、心肺停止状態が30分続いたそうです。一命は取り留めましたが、脳挫傷で自発呼吸ができず、大学病院の集中治療室の中で人工呼吸器が装着され、その状態が1ヶ月以上続いていました。……
Bさん(67歳、女性)は30代後半に関節リウマチを発症。以後30年間、ゆっくりですが症状が進行してきました。手足の関節は変形し、痛みもあって、椅子から立ち上がる際はひざ関節に痛みのため、弾みをつけなければなりませんでした。 神戸 脳歯科TOPへ……
車椅子の患者さんが立ち上がった! 40代はじめから関節リウマチが始まりました。当初は進行が遅かったのですが、50代になって悪化し始め、指関節が変形してきました。また膝関節の痛みが強くて歩けなくなってしまい、一級障がい者として認定されました。重度の慢性関節リウマチが歯科治療で症状改善した症例です。 神戸 脳歯科TOPへ……
この症例は、あごと全身がつながっていることを証明する症例です。
義歯装着で寝たきりを回避。つかまり立ちはできるが歩くことができない高齢者に義歯を装着。装着直後、一年ぶりに歩けるようになりました。……
顎関節症の原因は種々あるといわれていますが、噛み合わせが原因だったらしく、2本の歯を削っただけで完治しました。再発もありません。……
成人スティル病と診断され、8年間に10回も入退院を繰り返していましたが、投薬治療ではいい結果が出ませんでした。 それが、1回の歯科治療で、杖なく歩けるようになりました。その後も予後良好です。……