【過去の国際学術誌誌上発表】 Improved Body Flexibility Following Removal of a Miniscrew Implant. Open Journal of Stomatology, 2016, 6 (11) : 228-235. DOI: 10.4236/ojst.2016.611028
【過去の国際学術誌誌上発表】Two Cases of Severe Dementia Showing Dramatic Improvement after Denture Placement Advanced in Alzheimer’s Disease, 2016, 5: 46-52. DOI: 10.4236/aad.2016.52004
【過去の国際学術誌誌上発表】Improvement of Systemic Symptoms after Dental Implant Removal. Open Journal of Stomatology, 2016,6 (2) :37-46. DOI:10.4236/ojst.2016.62005
【過去の国際学術誌誌上発表】Electromagnetic Waves Collected by a Dental Amalgam Filling Induced Balance Dysregulation and Dizziness over a Period Exceeding 10 Years.Open Journal of Stomatology, 2015, 5 (10), 235-242. DOI: 10.4236/ojst.2015.510029
【過去の国際学術誌誌上発表】Use of Dental Inlay for Treatment of Hip Joint Dysregulation: A Case Report. Case Reports in Clinical Medicine, 2015, 4 (11): 356-365. DOI: 10.4236/crcm.2015.411072
歯の治療で、すべての人を健康に。
腰痛の多くは脳が感じているだけで、実際腰は病的に悪くないという考え方が普及してきましたが、腰痛に限らず脳の機能異常が全身症状を誘発していることは容易に想像がつきます。
口腔周囲からの異常刺激が続くことで脳が異常な反応を起こすのであれば、口腔周囲からの異常刺激を遮断すればいい。
腰痛に限らず、膝関節痛や肩関節痛など意外に多くの痛みの原因が脳の機能異常から誘発されているのではないか、そしてその機能異常が三叉神経を介した口腔周囲からの有害信号が原因になっているのであれば、その全身症状は全て難治性疾患と判断されてしまう。
自己免疫疾患、パーキンソン氏病、認知症など難治性疾患に対しても脳の機能異常をターゲットにした歯科治療が有力な解決法になるのではないかと確信しています。
脳歯科とはこの考え方を世の中に広め、苦しんでいる患者さまを1人でも救う事を使命としております。
藤井 佳朗Fujii Yoshiro
私はこれまで歯科治療を施した患者さんの全身の変化を色々見てきました。
義歯を入れていない認知症の患者さんに義歯を入れたら認知症が治った、あるいは寝たきりの人が突然立って歩き出した。
一本の歯を抜いただけでパーキンソン氏病が改善した。
一箇所歯の噛合せを調整しただけで、膝の痛みが消えたなどなど。
その他、歯科治療後に目がよく見えるようになった、頭がスッキリしたなどは日常茶飯事経験していることです。この経験を元に「脳歯科」は誕生しました。「脳歯科」の概念を国内はもとより国際学会や国際学術論文などにより発信しております。