【2018年09月02日】なぜ、この選手はマウスガードを変えただけて、身体能力が6〜14%も上がったのか? - 歯の治療で全身の治療を【脳歯科】 - 咬合治療 / 噛み合わせ

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【2018年09月02日】なぜ、この選手はマウスガードを変えただけて、身体能力が6〜14%も上がったのか?

 

【藤井先生からのメッセージ】

咬合状態がスポーツ能力に影響することは広く知られている。マウスガードを装着すれば、咬合は必ず挙上される。その挙上量は前歯部で3ミリ程度に及び、口腔の感覚からすれば相当大幅な咬合挙上量である。

スポーツ選手が、低位咬合であればマウスガード装着による咬合挙上によって、スポーツパーフォーマンスの向上が期待できるが、多くの選手はそこまで低位咬合ではない。

したがって、マウスガード装着により、異常な高位咬合状態が強いられることになり、平衡感覚障害などを誘発する可能性すらある。 怪我を防止するためのマウスガードが怪我を誘発するという、本末転倒という結果を招く可能性がある。

では、異常高位咬合状態においても、スポーツパーフォーマンスを維持、向上させるにはどうすればいいのか? その極意を伝えたいと思う。(※顎位の決定が最重要課題です。それを中心にした講演なります)

 

 

【日時】

2018年9月02日(日)12:00~17:00

【会場】

新大阪丸ビル本館 A405室

〒533-0033
大阪市東淀川区東中島1-18-5
TEL:06-6321-1516

アクセス
・JR新大阪駅 東口 徒歩2分
・地下鉄御堂筋線 新大阪駅 5,6番出口 徒歩8分

【参加費】

※先着限定20名様

 今なら 50,000円